カカオ・シーズニング

カカオのコクとスパイスの香りで、料理がグッと深くなる

料理は、単純な味よりちょっと複雑な味がする方がおいしいと感じられやすいです。

『旨み』『塩味』『コク』『香り』のバランスでおいしい料理が出来上がります。

例えば、カレーにチョコレートやニンニク、生姜を隠し味で入れたり、すまし汁にゆずの皮をおろしてふれば、香りがよくなり料亭のような味に仕上がります。このように、何の料理にどんなうまみや香り、コクをプラスすることで、味の奥行きが広がっていき、おいしい料理が完成します。

<参考文献/さわけん『10文字の魔法でプロの味 さわけんごはん』主婦の友社 2014 127p>


カカオ・シーズニングは『コク』『香り』をプラスできます。

例えば、ステーキでは<肉(旨み)+塩(塩味)+胡椒(香り)>がシンプルな組み合わせですが、代わりに、カカオのコクとより多くのスパイス香が加わり、味に深みが生まれます。音楽で表現するなら、楽器単体のシンプルな独奏曲に対して、協奏曲に仕立て上げるようなイメージです。他にも香味ソースやドレッシングなど、合わせる素材と使い方次第で、主役にも隠し味にもなれるカカオ・シーズニングの魅力を、ぜひお楽しみください。

食材に合わせたおいしいを求めて

食材に合わせた最高のおいしさを引き出すために、3種のシーズニングが完成しました。

みんなのレシピ紹介

カカオ・シーズニングが生まれたきっかけ

カカオの焙煎に風味テストは欠かせません。シンプルなカカオニブの新鮮で豊な風味は、カカオ豆から手掛けるコンチェ だからこそお届けできます。実は、カカオが文化に根付く地域では、スイーツに限らず料理にも使用されています。試しに料理と合わせると、ナッツのようなコクと食感がアクセントになり、味に奥行きがうまれ、とてもおいしく感じられました!この体験からチョコレートだけではないカカオの魅力を、みなさんにも知っていただきたいと思い、カカオ・シーズニングが生まれました。

そして、オリジナル調合で新鮮・煎りたてのスパイスを販売する、スパイス専門家でありプロの料理人である「香亀堂」さんに監修いただき、普段の料理が特別な料理に変身させてしまうほどの調味料が完成しました。

また、カカオ豆に含まれるカカオマス・ポリフェノールの抗酸化作用や抗ストレス効果、テオブロミンの抗肥満効果、食物繊維も豊富など、スーパーフードとしても注目されています。チョコレート以外でカカオを摂取できる、新しいかたちでお届けしたいと思いました。



日本最大級のお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」でもご紹介いただきました。

市川歩美さん(ショコラコーディネーター・チョコレートジャーナリスト)のおすすめ!

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